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結納に格式と華やかさを添える道具たち

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2013年11月15日 結納情報

 結納の準備では、どうしても結納品(結納飾り)に意識が行き、準備を忘れてしまいやすいものがあります。それは「広蓋(ひろふた)」「富久沙(ふくさ)」「ふろしき」「毛せん」の4つの道具です。
 結納で用いる道具の中では、主役というよりも、引き立て役の印象がありますが、実はとても大切な道具です。上記の4つを準備することで、結納に格式と華やかさを添えることができます。

広蓋

広蓋(ひろふた)

白木台に置いた目録を乗せる黒色の盆のことです。家紋入りのものや蒔絵入り、または無地のものを用います。慶事で物を贈る場合、広蓋と掛けふくさの組み合わせは、正式で丁寧な贈り方であるため、結納に格式を添えます。

富久沙(袱紗/ふくさ)

富久沙(袱紗/ふくさ)

目録の上に掛ける“ふくさ”で“掛けふくさ”と言われている部類のものです。結納では「寿」の文字が入ったものや、家紋が入ったものを用います。一般的には広蓋と一緒に使用することが多く、結納に格式を添えます。

ふろしき

ふろしき

結納品を包んだり、地域によっては目録を包んだりします。結納では「寿」の文字や、家紋が入ったものを用います。結納品は購入時、きらびやかな専用の箱に入っていますが、実は裸の状態です。礼儀として“ふろしき”に包んで持って行きましょう。
詳しくはこちらをご覧ください。

毛せん

毛せん

結納品の下に敷く赤い布のことです。結納の必需品です。毛せんを用いることで、結納品を華やかに見せます。また礼儀としても、大切な結納品を直接地面に置くよりも、毛せんの上に置きましょう。

なお「広蓋」「富久沙(ふくさ)」「ふろしき」は結納以外でも慶事で物を贈る場合に用いられる道具ですので、持っておくと便利でしょう。

上記4つの道具は藤娘でも取り扱っていますので、お求めの際はお気軽に店舗スタッフまでお声掛けください。