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熨斗袋(金封)にある六角形の飾りとは?

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2015年05月09日 コラム

「熨斗袋(金封)の右上にある飾りは何だろう?」と疑問を持たれた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

答えは“鮑(あわび)”です。正式にいうと熨斗鮑(のしあわび)といい、略して熨斗ともいいます。 鮑は古くから、長寿の象徴として縁起が良いものとされていました。 熨斗鮑は、鮑の肉を薄く切り、伸ばし、乾燥させて、贈り物に添えられていましたが、時代とともに簡略化されて現在の飾り形式となりました。 現在の飾りでは、熨斗鮑が“黄色の細長い紙”となり、色紙で六角形に包みこんだ形状となっています。

実は、結納品の一つに挙げられる熨斗も同じものです。結納品の熨斗は、熨斗袋の熨斗よりも大きいですので、さらに縁起が良い(?)かもしれませんね。

熨斗