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「決め酒」と「角樽(つのだる)」

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2015年03月13日 結納情報

広島の西条は、日本三大酒処の一つとして全国的に有名です。また呉をはじめ、竹原や三次など、広島の様々な市町で酒がつくられています。広島は酒でも有名な県なのです。

本日は結納にまつわる酒をご紹介します。
みなさん、「決め酒」と「角樽(つのだる)」をご存じでしょうか? 日本の伝統行事には酒が欠かせませんが、それは結納も同じです。結納に必要となるのが「決め酒」と「角樽(つのだる)」です。

角樽

結び酒

広島では両家最初の顔合わせの時に“かため(根切り)”を行う風習がありますが、結婚の了解を得た時に、男性側から女性側に贈る酒のことを「決め酒」と言います。なお「決め酒」は“結び酒”とも呼ばれています。

角樽

結納の時に必要となる酒を入れた樽のことです。酒を入れた角樽を、男性側から女性側に贈ります。なお結納基本五品目にある“家内喜多留(やなぎだる)”も酒の意味を持ちますが、“家内喜多留”では、現物のお酒の代わりに清酒料としてお金を包みます。

はじめにご紹介したように広島は酒でも有名な県です。女性側のご家族が広島県外の方でしたら、広島のお酒をお持ちしたら如何でしょうか? 両家の会話も弾むかもしれません。

藤娘では角樽も承っております。
ご用命の方は店舗スタッフまでお問い合わせください。